質問者:看護師
テーマ:現場のアレコレ
褥瘡(WOC)専門外来がない病院で、多くの患者が独歩や車いすです。
このような環境の中でも各診療科スタッフが外来でできる褥瘡予防活動を教えてください!
質問ありがとうございます。
独歩や車椅子との事でしたのでADLが著しく低下していないと見た場合、
先ずは褥瘡とは何かをきちんと患者さんに説明される事(予防活動)から始めてみてはいかがですか。
実処置はその医療施設のやり方仕方があると思います。
職場を変えると感じるのは『前の病院は・・・だったのに』
色々なことが感じられただでさえ慣れていない環境でストレスも多
さて、ご質問ですが、気管内吸引は、
在宅では準清潔操作が多いですし以前は万能つぼとセッシを使って
療養病院ではコストの問題も大きいですね。
医療区分が高い割に報酬は少ないので吸引を必要とずる人もたくさんいるのではないでしょうか?
インスリン注射は、教科書通りに行うのが一番安全ですね!
中心静脈カテーテルの管理もロック先はシュアプラグを装着するの
感染管理に関してはCDCのガイドラインに従い物品も使用するべ
病院に感染管理の認定看護師がいるようなら委員会やICTを通し
あなたが今勤務している病棟で、できることは何でしょうか?
処置や看護の手順を見直しをして、
長く今の環境で働いている多くの先輩は感染管理の現状を知らない
新しい職場では『前の病院は・・・でした!』は禁句ですので・・